Harley6 シーシーバー ロードキングカスタムカスタム
毎度です。たるでぃです。
普段はつけてないけど、2ケツするときや、荷物を安定して乗せたいときにシーシーバーをつけてます。
こんなの。
でもシーシーバーって
なんてパーツを
どれだけ揃えれば
きちんとつけられるのか。
わかりにくいよねー。
僕のときはかなり悩んだ。。
なので、今回はデタッチャブルタイプのシーシーバーを取り付けるために必要な部品一式をご紹介。
まず、基本のお勉強。
シーシーバー側
(下手っちょなぬり絵、すんまへん)
シーシーバー側は3つの部品で構成されています。
アップライト:謂わゆる背もたれ部分のフレームのこと(写真 緑)
パッド(バックレストパッド):まんまです。背もたれ部のパッドのこと(写真 青)
サイドプレート:車体への取り付け部(写真 赤)
純正部品を新品で買うときは上記3点セットを意識して買うてね。
因みに'97-'08のツーリングシリーズ向け純正デタッチャブルシーシーバーはアップライトとサイドプレートが一体になってるタイプ。なので、「アップライト」てのを買えばサイドプレートも一緒についてくる。だからアップライトとパッドを買えばいい。僕の場合、ヤフオクでアップライトとパッドのセットをゲットしたので悩まんでなんとかなった。
次に進みます。
車体側のステー
デタッチャブルシーシーバーは車体側にお迎えのステーを用意しなければ取り付かない。
それが「ドッキングハードウェアキット」と言われるもの。
'97-'08のツーリングシリーズ向けの場合、ドッキングハードウェアキットが2種類ある。
シーシーバーだけなら「53803-06」だけを買えばいい。
これ↓
取説は英語やけど組立ポンチ絵あるからきっとだいじょぶ。
セッティングはわりと簡単。
サドルバッグを外して。
リアのフレームについてるボルトを外して
前後2ヵ所にドッキングハードウェアキットを
取り付ける。
後ろはボルト3本
前はボルト1本
で、
後は
カチッというまでシーシーバーを押し込めば出来上がり(╹◡╹)
シーシーバー。2ケツよりもちょっとした荷物乗せるときに重宝します。
いや。マジで。
ただし、これつけるとサドルバッグの蓋が干渉して薄目開けてるくらいしか開かない(汗)
以上でしたー
ほなー。
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