Harley8 フォグランプ2/3 ロードキングカスタムカスタム
毎度です。たるでぃです。
僕のローキンカスタム(FLHRS)カスタム。
今回も前回に引き続きフォグランプの取り付け。今回は取り付け。メカ編。
まずはパッシングランプブラケット(ポンチ絵21)これは特になんの問題もなくナセルを固定しているボルトに挟める。
こんな感じ↓
しかし、みなさんはこの違和感に気づいただろうか?
そう、ナセル固定の上のボルトはノーマルだが、下は別のボルトに変わっている。
実は、「補助ライトブラケット ハードウェアキット(純正部品型番69234-04)が必要なんやないか?!」という不安が走り、このハードウェアキットを買ってしまった。
結果としては要らんかったねん。
ほんで。
ノーマルのナセル固定ボルトの1本が元々ネジが噛んでて、無理矢理外したので使えなくなってしもた。
なので、左右1本ずつは仕方なくハードウェアキットのボルトを使うことにした。
ノーマル品の方がカッコええよね T^T
この「補助ライトブラケット ハードウェアキット(純正部品型番69234-04)が必要なんやないか?!」はどんなときに本当に必要か?!
それは、補助ライトブラケット69227-04Aを使うとき。こちら↓
しかもウインドシールド併用のときらしい。。
あーー、要らんかったー。
なんて言うてもしゃーないので、次へ。
みんな、僕の二の舞になるな。
次はフォグランプの角度調整について解説。
スイベルブロックという肝の部品について。
フォグランプが届いて組み付けてみると当たり前に気付くんやけど、、
。。。。
。。。
スイベルブロック(ポンチ絵23)がないとフォグランプの角度調整ができない。
スイベルブロックなしでフォグランプのハウジングのボルトを締めるとフォグランプの角度が決まっちゃう。
上向いてるやん(BEFORE)汗(^^;;。
というわけで、後から追加でスイベルブロックを購入。なんとか角度を調整してヘッドライトと同じ姿勢に(^^;;(AFTER)
しかし、今回購入したサードパーティのフォグランプケースはスイベルヘッド上での動きがギクシャクしており角度調整が非常にやりにくかった。スイベルブロックとの接触部のラウンド形状がイマイチみたい。。
まぁ、純正品と比べると値段も違うしね。やむなしか。。参考になれば幸い(╹◡╹)
最後はウインカー
ロードキングカスタム(FLHRS)のウインカーは小さい。
ロードキング(FLHR)のデカいウインカーならフォグランプケースのボルトがウインカーステーの中に隠れるのでええんやが。
別にデカいウインカーにしてもええんやけど、
前がデカくて後ろが小さい はかっちょ悪いよね。。
ウインカーは、この小さめのやつで結構気に入ってるし。
確かフォグランプの下に小さなウインカー綺麗につけてるハーレーってあったよね。
調べた。
あった。
そう、それは、ソフテイルデラックス。
こんな感じ
あれっ?
これってフォグランプケース側からボルトが出てない。。
そう、小さいウインカーをフォグランプの直下に綺麗に配置させるためには
ローキン用のフォグランプケースではなくソフテイル用のフォグランプケースを買わなければならなかったのだ〜(涙)
そんなん知るか! って思いません?
「時を戻そう」
って戻らないので、このローキン用のフォグランプケースにノーマルの小さなウインカーを合わせるしかない!
うーん。 どうする!?
こうした↓
ホームセンターに行って
SUS(ステンレス)のL字アングル(写真青)と袋ナット(写真緑)を購入。
袋ナットはフォグランプの配線を抜かないといけないから、真ん中に穴を開けなきゃいけないんやけど、SUSは硬い!
硬くてハンディドリルでは文字通り歯が立たない。。
なので、面倒見てもらってるショップで穴開けしてもらった。
というわけで、本日はここまで。
次回、ついにフォグランプ完結編
配線編です。
ほな。
こちら↓ハーレーの目次リンク
こちら↓フォグランプ1/3 構成部品編
Harley7 フォグランプ1/3 ロードキングカスタムカスタム
こちら↓フォグランプ3/3 配線 取付編
Harley9 フォグランプ3/3 ロードキングカスタムカスタム