Harley5 エンジンガード ロードキングカスタムカスタム
毎度です。たるでぃです。
僕のローキンカスタム(FLHRS)カスタム。
今回はエンジンガード取り付け編。
編って、そもそもエンジンガードってノーマルに付いてるし、ただエンジンガード取り付けるだけちゃうのん?
まぁまぁ、普通はそうですわな。
せやけど、そう簡単に事は運びまへんでした。。
2016年に中古で購入した僕のローキンカスタムには何故かエンジンガードが付いてなかった。
そのときは、エンジンガード無いのもシュッとしててカッコええなーとか思ってたけど、歳を重ねるにつれ、正面からの姿に重厚感を求めるようになり、
そして、今回エンジンガードとフォグランプの取り付けを思い立ったのだ。
しかし、ここで毎度立ちはだかるのがカスタム費用の壁だ。
2005FLHRSに適合する純正エンジンガードは
「ハーレー純正【49184-97】リプレイスメント・エンジンガード」実勢価格45,000円くらい。
でもサードパーティならおおよそ半額で買える。
エンジンガードってついてるだけやし、、
それで十分ちゃうか。 と思った僕はこの格安商品を「ポチッ」とね。
そして4週間後。
届いたー 台湾から
メッキ処理も悪くないやん。ええやん。ええやん。
早速取り付け!
取り付け!
取り付け?
取り付かない??
エンジンガードってセンターと左右足元3ヵ所ボルトで止めるだけやねんけど。
センター止めたら、足元届かないー(ToT)
あれっ? 間違って買っちゃったかな?
慌てて型番を見直すが。。
合ってる。合ってるのね。
でも、寸法は合ってない。
まぁ、よくあることやし。
落ち着いてホームセンターに走る。
丁度ええ長さと厚さのステーを買って
ほれ、解決(╹◡╹)
次にやらなきゃいけないのがETCのアンテナ位置のお引越し。
中古で買ったときにETCも付いてたんだけど、
アンテナがエンジンガードモロ被りの位置に両面テープで付けられていた。
エンジンガード付けちゃうとフレームの平面が確保出来なくなるので両面テープで付けられる場所がない。
で、アンテナステーばらして
ドリルで穴あけ。僕のはアルミ製やったので簡単に穴あけできた。だいたいのステーがアルミ製やと思う。(カミさんのもアルミ製やった)
エンジンガードのセンターのボルトで共締めして。
ほーら、出来上がり(╹◡╹)
ただし、ETCのアンテナ位置が変わったら動作確認は必要です。
今回のエンジンガード取り付けではアンテナの位置が3cmほど上に上がった。
専用の機械なんて無いので、動作確認は実際にETCゲートを通ることで確認した。
動かないとヤバいので、一般とETC、両方通れるゲートで動作確認。
さくさく動いて一安心。
結論。
エンジンガードはサードパーティで正解。
ほな〜。
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